ウワウルシ(クマコケモモ/ベアベリー)の解説
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ウワウルシ(クマコケモモ/ベアベリー)の解説
ウワウルシ(クマコケモモ/ベアベリー)
ウワウルシの名は「熊のぶどう」と言う意味であり、英語ではベアベリー、日本でもクマコケモモと呼ばれている。
葉には主成分のフェノール配糖体アルブチンのほか、メチルアルブチン、ハイドロキノン、タンニン、ケルセチンなどが含まれる。
近年は化粧品などにも配合されている。
ウワウルシ(クマコケモモ/ベアベリー)の煎じ方
8~10グラムを目安に煎じる
水600mlに入れて、ふっとうするまで強火で、沸騰してからは中火~弱火で、量が半分くらいになるまで(少なくとも30分程度)煎じてください。
煎じたものが1日分になるので、茶こしやガーゼなどでこしたものを2~3回に分けて飲むようにしてください。
※煎じる量はあくまで目安なので、目的によって異なる場合があります。
※医薬品として購入した場合の使用方法は製品の表記に従ってください。
相互リンクサイトのSelf-Care CLINICさんの記事によると、10g分のエキスで100ml程度の生薬化粧水が作成できるようです。
参考サイト;Self-Care CLINIC 内「生薬化粧水作成ガイドライン」