荊芥(ケイガイ/ありたそう)の解説
このページでは、薬草の荊芥(ケイガイ/ありたそう)についてご紹介します。
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- 第2類医薬品 ケイガイン
- 第2類医薬品
銀翹風熱丸
価格:1,980円
荊芥(ケイガイ/ありたそう)の解説
荊芥(ケイガイ/ありたそう)
味辛。性微温。
シソ科ケイガイの花穂あるいは地上部を用いる。日本薬局方では花穂のみが規定され、一般に香味の強いものが良品である。
荊芥(ケイガイ/ありたそう)の煎じ方
2~5グラムを目安に煎じる
水600mlに入れて、ふっとうするまで強火で、沸騰してからは中火~弱火で、量が半分くらいになるまで(少なくとも30分程度)煎じてください。
煎じたものが1日分になるので、茶こしやガーゼなどでこしたものを2~3回に分けて飲むようにしてください。
※煎じる量はあくまで目安なので、目的によって異なる場合があります。
※医薬品として購入した場合の服用方法は製品の表記に従ってください。