八ッ目製薬株式会社 自然治癒力を最大限引き出す
天然素材由来「医薬品」で元気・健美・矍鑠!
サイトマップ
商品案内 中成薬 直営店舗 会社案内 資料請求
 
 

八ッ目製薬株式会社 年表

 
戦前戦中 ※青文字は社会現象
西暦(年)   元号
(年)
事項
  明治末期  ■日本橋元四日市町 村井銀行横 河岸通り(現在:野村證券本社附近)の魚河岸に乾物問屋を開業。関東大震災(1923年)、東京大空襲(1945年)で当時の古い記録が焼失、詳細不明。
1919頃 大正8頃  ■「乾燥八ッ目鰻」専門問屋「加次井商店」を同地に開業。
1923 大正12  ■9月1日 関東大震災
1925頃 大正14  ■浅草松竹座前(浅草区北田原町12番地)に「八ッ目食堂」開店。
1929 昭和4 ■朝鮮・京城(現在:韓国ソウル市)博覧会出展
1935 昭和10 ■合名会社「八ッ目食堂」(浅草区北田原町12番地)設立
1936 昭和11   ■「八ッ目食堂」仲見世直営店(浅草公園仲見世東側4・5番)開店。
1937 昭和12   

「本場八ッ目鰻原油 一名キモの油(現在:強力八ッ目鰻キモの油)」「八ッ目の精(現在:八ッ目のせい)」製造販売開始。
■日中戦争(支那事変)勃発
「八ッ目製薬株式会社」を昭和12年12月1日に設立。

 (目的:製薬営業及売薬の製造販売並びに食料品の販売)

1938 昭和13  ■「八ッ目ドロップ」製造販売開始。
1939 昭和14     

■「八ッ目濃厚ドロップ」製造販売開始。
満州国(現在:中国・東北地方)豆満江「第一号漁業許可」取得。満州国豆満江での八ッ目鰻漁獲を開始。

1943  昭和18 

■戦時企業整備令
戦争激化、国策上の企業統合により、高田製薬と統合。

1944 昭和19 ■企業整備により「八ッ目製薬株式会社」と「合名会社八ッ目食堂」解散
1945 昭和20 

■3月10日 東京大空襲
本社、並びに売店・工場等、全て灰燼に帰す。

 
戦後 ※青文字は社会現象
西暦(年) 元号
(年)
事項

1945   

昭和20   

■8月15日 第二次世界大戦、終戦により終結。
■本社跡地にバラックにて店舗兼連絡事務所建設。

1947  昭和22 ■高田製薬株式会社家庭薬品部門として、八ッ目鰻製品製造の工場許可取得。
1948 昭和23 ■製菓原料等の販売を開始
1951  昭和26 ■高田製薬家庭薬品部八ッ目工場を分離独立する。
1952 昭和27 ■組合せ配合シロップ実用新案特許取得
1956 昭和31 ■八ッ目製薬株式会社本社ビル(台東区浅草田原町3-3【現在:雷門1-16-7】建設
1958 昭和33

八ッ目製薬株式会社 再設。
■八ッ目漢方薬局浅草店(台東区浅草田原町3―3【現在:雷門1-16-7】)開店

1960 昭和35

■三栄薬品加工株式会社(江戸川区船堀町541)設立、工場建設。(現在:八ッ目製薬株式会社・江戸川工場【江戸川区船堀2-14-14】)。

1967 昭和42 ■大阪営業所(大阪市中央区道修町2-2-12)開設。
中成薬取扱販売開始
1968 昭和43

■三栄薬品加工株式会社の社名を八ッ目製薬株式会社(江戸川工場)に変更。

1972 昭和47 ■八ッ目漢方薬局上野店(台東区上野7-3-1)開店
1974 昭和49 ■道修町漢方薬局(大阪市中央区道修町2-2-12)開店。
1976 昭和51 ■ロッキード事件
■製造技術者星川氏シームレスカプセル機導入の為渡蘭
1976 昭和51 ■オランダのグローベックスから、シームレスカプセル設備導入と同時にシームレスカプセル剤型としては日本初めてとなる強力八ッ目鰻キモの油の販売を開始する。それまでは平板法にてカプセルを製造していたが、シームレス(継ぎ目のない)カプセルに変更することで飲みやすくなり、好評を得る。
1978 昭和53 ■千葉漢方薬局(千葉市中央区本千葉町7-8)開店
1985 昭和60 ■九州営業所(福岡市博多区博多駅前3-28-4)開設。
■八ッ目製薬株式会社本社(台東区雷門1-16-7 現在本社ビル)建築
1987 昭和62 ■八ッ目製薬株式会社江戸川工場(江戸川区船堀2-14-14)全面改築。
1995 平成7 ■活血化オの代表処方「血府逐お丸」新発売 
1996 平成8 ■生薬37種類配合「至宝三鞭丸小粒」新発売
1990年以降 ■「杞菊妙見丸」等、多数の漢方生薬製剤を新発売 
2016 平成28 ■強力八ッ目鰻キモの油 携帯に便利な60球 新発売
2020 令和2 ■銀翹風熱丸 新発売